伊藤由美です。
久しぶりに詩編研究に戻りましたが、苦戦しています。
[構造]
ハレルヤ
1 天で主をほめる
2-4 天の被造物
5-6 賛美の理由:みことばによる創造と永遠の定めの計画
7a 地で主をほめる
7b-10 地の被造物
11-12 被造物の頭としての人間
13 賛美の理由:御名の威光
14 主は聖徒の角を上げる
ハレルヤ
[問い]
・6節の「世々限りなく立てられる」と14節の「角を上げる」は対応しているか?
・6節の「定め」は何を意味しているのか?
・8節の「みことばを行なうあらし」に特別な意味があるか?
・14節の「民の角を上げる」の解釈:力、救い、メサイヤ?
[テーマ]
[説明文]
創造の順序に従って創造主である神を賛美している。被造物は神の永遠の力と神性を創造された時からこのかた、知らせている(ロマ1:20)。神は、永遠の計画をもって、世界を創造し、ご自分の民を近い者とされた。造り主こそ、とこしえにほめたたえられるお方である。