+じゅんママです。
詩篇148篇の構造と問いを送ります。
難しいです・・・。
■構造
A 1a ハレルヤ
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B 1b-6 高き天から主を賛美せよ
B1 1 招き:主の賛美
B2 2-4 誰が賛美:天の被造物
B3 5a 何を賛美:御名を賛美
B4 5b-6 理由:主は命じ、創造された/永遠に立てた/不変の掟を与えた
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B 7-14 深い地から主を賛美せよ
B1 7a 招き:主の賛美
B2 7b-12 誰が賛美:地の被造物
B3 13a 何を賛美:御名を賛美
B4 13b-14b 理由:御名は高く、威光は天地の上/主の民の角を上げた/主の聖徒に賛美
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A 14c ハレルヤ
■問い
・被造物のリストはたくさんあるが、順序に意味があるか?分類できるか?
・過ぎ去ることのない掟とは?
・天の上にある水は、ノアの洪水の裁きに用いられて、今はないのでは?
・2節、8節は、主(みことば・裁き)の使いという点で共通か?
・3節、太陽・月・星の意味は、リーダーか、人のために役立つ物?
・4節、7節は、天の上の水と、天の下の水との対比?
・14節は、神の民の角が上げられる意味は?
民が救われ、メサイヤと共にすべてを治めること?
民が天で主を賛美する?民が賛美される?
・ヘブル語で14節は文章になっていない。聖徒達が賛美するのか?聖徒達への賛美なのか?