こんにちは。菅野みくにです。

詩篇１４８篇のカルバンの説教について、なるほどと思ったこと等を書きました。

・私たちは、神様が、ちりに過ぎない人間を、賛美するように招く使者としてくださることによって、大きな栄光を与えてくださっていることが分かる。
・動物には動きがあると言っても、神をほめたたえるために存在しているのではありません。それは彼らには理解がないからです。
・神様が御言葉によって自分を表し、彼により頼むように求められた人たちは、主の御名をほめたたえるべきです。
・主の御名をほめたたえているのを見て、それをののしって、御名が汚されるのを喜ぶ人がいます。
・私たちは、神様が、なぜ被造物を地上におかれたかを学ぶべきです。聖書のいろいろな箇所では、神の栄光を表すために造られたと書かれています。
・なぜ神様は世界を造られたかを注目するべきです。神様は被造物を私たちが使うように、おかれたのです。
・私たちは、曲を演奏して、歌うべきです。このように、主の御名は私たちの中でほめたたえられるのです。
・被造物は私たちを告発しています。私たちが悪を行っている時でも、太陽が光を与え、星が夜に輝いているのです。
・注意しなければならない点は、口で神様を賛美するだけではなく、私たちの生活の全体がこれと一致するべきであると言うことです。
・私たちは汚れた口をもっていましたが、キリストが私たちを召してきよめてくださったので、私たちは賛美するにふさわしいものとなったのです。神様は、この賛美を受け入れてくださいます。
・私たちはただ、食べる時だけではなく、仕事で休む時にも神様をほめたたえるように励むべきです。

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