伊藤由美です。
149篇の構造等を送ります。よろしくお願いします。
【構造】
1-4
1a ハレルヤ
1b-3 聖徒の口(歌)と手(楽器)で主を賛美せよ
4 その理由:主は救い(裁き)をもって貧しい者を飾る(栄誉)
5-9
5-6a 聖徒らよ 床の上で賛美せよ(口)
6b 聖徒らよ 手(剣)をもって裁きを行なえ
7-9b その理由:主は裁きをもって高い者をおとしめ、貧しい者をあげる(誉れ)
10 ハレルヤ
【質問】
・「新しい」とはどのように新しいのか?
・聖徒の集まりとは?
・楽器(タンバリンや立琴)のでてくる理由
・床の上で賛美するとはどういうことか
・剣が「もろ刃」であることに特別な意味があるか?
・書きしるされたさばきとは
【説明文】
贖われた民よ。会衆の中で賛美を捧げて主を礼拝せよ。
主は聖徒らの手を通してみことばに約束された契約の裁きを行ない、貧しい者をしいたげてきた、高い地位にある者を低くされ、貧しい者を高くされるからだ。