＋じゅんママです。

いろいろな「剣」を調べました。

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●マタイ10:34　キリストは、平和でなく、剣をもたらす為に来られた。
● 黙示録6:4　赤馬上の者に、地上から平和を奪い取る許しが与えられ、大きな剣が与えられた。
● 黙示録6:8　青ざめた馬上の「死」のという者に、剣などで、地上の４分の１を殺す権威が与えられた。

●ルカ2:35　 剣が心を刺し貫く　

●エペソ6:17　神の全ての武具：救いのかぶと、御霊の与える剣＝神のことば
●ヘブル4:12　神のことばは生きていて、両刃の剣よりも鋭く、心を刺し通すことができる

●黙示録1:16　口から鋭い両刃の剣が出ていた
●黙示録2:12,16　鋭い、両刃の剣を持つ方は、悔い改めない者を、口の剣で裁く。

●黙示録13:10、マタイ26:52 　
　　剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。

● 黙示録19章（19:15,21）　白馬上の方は・・・
　・「忠実また真実」「神のことば」「王の王、主の主」の名を持つ
　・義をもって裁き、戦う
　・口に鋭い剣をもって、諸国の民を打つ
　・鉄の杖をもって、彼らを牧す
　・万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏む
　・天の軍勢（光り輝く、きよい麻布の衣を着た聖徒達）と一緒に、敵（獣・地上のの王達）に対して戦い、
　　口の剣によって敵を殺した
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剣の意味は、大きく２つあるのかな、と思いました。

1）武器の剣：鋭く、人を殺す
2）神のみことば：口にあって、鋭く、人を裁く（心を刺し通す）