みーちゃんです。

剣についてまとめました。

■もろ刃の剣ってなんだ？：

多くの人たちは１４９篇で、剣ということについて研究していました。それでは、１
４９篇での剣の位置付けなんでしょうか？１４９篇に剣は象徴として出てきているの
でしょうか？剣は賛美と何の関係があるのでしょうか？実は６節の剣の話は、１４９
篇に繰り返しでてくる、賛美の話ととてもつなっがているのです。

■剣は象徴として出てきているのか？：

剣とは、ここで回りの話を見てみると、象徴としてでてきているのではないようで
す。剣の話のあとに、国々を復讐し、彼らを鎖でつなぐと書いてあります。では、実
際に剣で国々に復讐し、彼らを捕らえるという話があるのか、聖書の中で見てみま
しょう。

■例１：

一つ目の例として、創世記１４章にでてくる、４人の王とアブラハムの戦いを見てみ
ましょう。ここで、アブラハムは４人の王に捕らわれた、甥のロトを助けるために、
自分の３１８人の奴隷を招集して、戦いに行きました。アブラハムはこの戦いの後
に、神のいと高き祭司である、メルキゼデクのもとに行きました。このとき、メルキ
ゼデクは「祝福を受けよ。アブラム。天と地を造られた方、いと高き神より。あなた
の手に、あなたの敵を渡されたいと高き神に、誉れあれ。」と主をほめたたえまし
た。

…続くよ…

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