Subject: 詩篇150篇の構造と問い |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2003/09/08 10:40 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 詩篇150篇の構造と問いを考えました。 いよいよ最後の詩篇ですね。 【テーマ】 ・ハレルヤ ・神をほめたたえよ ・神の聖所で神をほめたたえよ ・偉大なみわざのゆえに神をほめたたえよ ・楽器を持って神をほめたたえよ ・息のあるものは主をほめたたえよ 【構造】 1a節 ハレルヤ 1b節 どこで 天で 2節 なぜ 偉大なみわざのゆえに 3-5節 なにで 楽器を持って 6a節 だれが 息のあるものが 6b節 ハレルヤ 【問い】 Q1. なぜ1-5節では神をほめたたえよと言って、6節だけは主をほめたたえよと言っ ているのか? Q2. なぜこんなにたくさんの楽器が出てくるのか? Q3. 音の高いシンバルと鳴り響くシンバルの違いはなにか? 【100文字文】 ハレルヤ。神の聖所で神をほめたたえよ。その偉大なみわざのゆえに神をほめたたえ よ。楽器を持って神をほめたたえよ。息のあるものは主をほめたたえよ。ハレルヤ。 【大切な節】 ・6節 息のあるものはみな、主をほめたたえよ。ハレルヤ。 【3キーワード】 ・ハレルヤ ・神をほめたたえよ ・楽器 --------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com http://saiwai.net/mikuni/ お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 ---------------------------