Subject:
詩篇150篇 楽器研究
From:
"Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com>
Date:
2003/09/10 12:18
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

楽器でほめたたえているところをみました。

■まとめ:

アロンの姉であるミリヤムは、イスラエルの民がエジプトからでてきたときに、シン
バルをもって、神様のみわざと救いを歌いました。この賛美の内容はまさに150篇
の2節を、具体的に賛美しているようです。「主に向かって歌え。主は輝かしくも勝
利を得られ、馬と乗り手とを海の中に投げ込まれた。」。このようにして、イスラエ
ルは荒野に旅立ちました。

なぜ、楽器を持って私たちは賛美するのか?それは、神様が天の天である御国におい
て、王として、この世の力に勝利したからです。

もう一つの有名な楽器を持って歌っているというところは、ダビデがゴリアテを殺し
て、帰ってきたときの話です。ここで、女たちはタンバリン、三弦の琴を持って喜び
の歌を踊りながら、歌ったとかいてあります。「サウルは千を打ち、ダビデは万を
打った」と。

■コメント:

聖書の中には男性が歌っているところがたくさんありますが、女性もタンバリンを
もって歌うという個所がけっこうあります。

▽参考個所:

・出エジプト記15:20
・出エジプト記18:6-7

…つづくよ…

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 God be with you :)
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