こんにちは、伊藤将です。

6節にある『息』について調べました。

【創世記2:7】

主は6日間で世界を創造され、7日目を安息日とされた。主は塵から、アダムに息を吹
き込まれ、エデンの園に置かれた。アダムはエデンの園を守るはずだったが、サタン
の誘惑に負けてしまい、エデンの園から追放された。

【創世記7:22】

主は堕落しきった世界をごらんになり、世界を裁くことを決めた。彼はご自分に忠実
だったノアとその家族以外を全て裁いた。洪水が終わった後、ノアは神にいけにえを
捧げた。

【ヨシュア記10:40】

モーセの死後、ヨシュアはカナン征服に乗り出した。ヨシュアがヘブロン一帯で戦っ
た時、占領した町は、全て焼かれ、生きている者はいなかった。

【ヨシュア記11:11,14】

ハツォルの王ヤビンは、数々の王と同盟して、イスラエルを倒そうとしたが、返り討
ちにあり、ハツォルの町は焼かれた。その場所には、息のある者はいなかった。

【Ⅰ列王記15:29】

主は預言者アヒヤを通して、ヤロブアムの家は滅びることを宣告された。その預言通
りに、イスラエルの王になったバシャはヤロブアムの全家を殺した。

【Ⅰ列王記17:17】

エリヤは主からの命令を受け、あるやもめの所に行き、奇跡を行った。彼女の息子が
死んだ時、エリヤは彼を生き返らせた。

【ヨブ記4:9】

罪人は、不幸を耕しているので、神の息吹により裁かれる。

【ヨブ記26:4】

シュアハ人ビルダデの言葉に対して、ヨブは怒った。

【ヨブ記27:3】

ヨブは自分のことを言い始めた。神の息がヨブのうちにあり、ヨブは潔白を離さな
い。

【ヨブ記32:8】

年を取った者は、必ずしも知恵があるわけではない。悟りは全能者の息から来る。

【ヨブ記33:4】

エリフの唇は知識を語り、神の息が彼に命を与えた。

続きます。

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