Subject:
詩篇150篇 黙示録との関係
From:
"Keiya Kanno" <keiya@kanno.com>
Date:
2003/09/12 12:44
To:
saiwainet@egroups.co.jp

こんにちは、+KannoKeiyaです。

150篇にでてくる楽器、音などと関係ある箇所を黙示録の中で見ました。

●1:10

主イエス・キリストはすぐに起こるはずのことをヨハネを通してご自分の教会に伝えようとされた。ヨハネが福音のゆえに島流しにされている時に「ラッパのように大きな声」を聞き、アジヤにある7つの教会に伝えるように言われた。

●1:15

ヨハネがその声を放ったお方が誰かを見ようとすると、白く、輝いているお方を見た。その方の声は「大水の音」のようであった。

●2:7, 11, 17, 29, 3:6, 13, 22

黙示録の最初の3章で主イエス・キリストはご自分の教会に対して手紙を送り、悪い所を戒め、良い所を励ましている。そして最後に「御霊の言葉を聞きなさい」とそれぞれの教会に対して言われる。

●4:1

主はヨハネに対して1:10, 15に書かかれているのと同じ「ラッパのような音」によってヨハネを呼ばれ、次に起こることを幻によって見せられる。 

●4:5

ヨハネは天に上り、栄光の雲の中を見る。そこには主の御座が有り、そこから「いなずまと声と雷鳴」が起こった。

●4:8

その御座の前にはエゼキエルにもでてきた4つの生き物がいた。その生き物はしし、雄牛、人間、わしのようであり、翼を持っているケルビムであった。その生き物は1日中、ずっと主の前で「叫んで」、賛美していた。

●4:10

その生き物の賛美を聞いた時、周りにいた24人の長老たちも同じように御座の前で主の創造と支配を賛美して「言った」。

●5:9

御使いがダニエル書で封印された巻き物を解く者を「大声」で求めたが、最初はいなかった。しかし、ほふられた小羊が来てその巻き物を解く。その時に4つの生き物と24人の長老たちは「新しい歌を賛美した」。

●5:11, 12

4つの生き物と24人の長老たちが賛美している時にその周りにいた御使いたちは賛美した。彼らは「大声」で賛美した。そして彼らの数はとても数えられることのできないほどの量であった。