こんにちは、+KannoKeiyaです。

ヨブ記や、ヨブの人生に似ている部分があったので、ヨブ記と対比しました。

ヨブは主もサタンに対して言われるほど潔白で「悪から遠く離れていた」（ヨブ記1:1, 8, 2:3）。

そして彼は3節に書かれている幸いな者のようにとてもたくさんの実を結び、幸いであり、祝福されていた（1:3）。

そのような中で試練を受けたヨブを慰めに来た3人の友人は主が4, 5, 6b節に書かれていることを行われることを言うが、ヨブは現状はそうなっていないと反論する。しかし、主が答えてくださる時に詩篇73:17を書いたアサフのように悪者の最終的にさばかれることを悟り、主が6a節に書かれているように自分の道を知っていることを知る。

その試練のあと主はヨブを覚えてくださり、彼は前の2倍の祝福を受ける（42:12-17）。そしてその結んだ実は長く続き、子孫がたくさん与えられる。このことは大切である。いくらその人が祝福されても子孫がいなければ、祝福されたとは言えない。悪者は祝福されたとしてもその子孫が与えられないのである。ヨブには子供が与えられたので、その祝福を相続することができた。