Subject:
詩篇1篇 『集い』
From:
"Shou Itou" <shou@bmmn.bias.ne.jp>
Date:
2003/09/16 19:31
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、伊藤将です。

詩篇1:5にある『集い(05712)』について見ました。
およそ100の箇所がモーセ五書の中にあったので、その他の箇所を見ました。

【ヨシュア記9章】[15,18,19,21,27節]

ヨシュアとイスラエルの事を聞いたギブオン人は彼らと同盟を結ぼうとし、使者を
送った。彼らはイスラエルをうまく騙し、”全会衆”に誓わせた

【ヨシュア記18章】[1節]

ヨシュアは5ノブ族に相続地を与えた後、”全会衆”をシロに集め、残りの部族の割
り当てを行った。

【ヨシュア記20章】[6,9節]

ヨシュアは逃れの町の制度を制定した。殺人者は”全会衆”の前で裁かれるか、大祭
司が死ぬまでその町に留まっている。これは、復讐されないためである。

【ヨシュア記22章】[12,16,17,17,20,30節]

ヨシュアはヨルダンの東側に住んでいる3の部族に対して、命令を与えた。

【士師記14章】[8節]

サムソンがライオンを殺した時、蜂の”群れ”が蜜を作っていた。彼はそれをもとに
謎を作り、群衆に出したが、自らの失敗によってその謎は解かれた。

【士師記20章】[1節]

イスラエル各部族(ベニヤミン族を除く)は、ミツパに行き、ベニヤミンの恥ずべき行
為に報復するために、陣を敷いた。彼らは戦い、最終的に反ベニヤミンの軍が勝利し
た。

【士師記21章】[10,13,16節]

イスラエルの"全会衆"はベニヤミン族と和解することに成功した。しかし、彼らはベ
ニヤミン族の女と結婚することはなかった。

この言葉は『全会衆(特にモーセ五書の中では、イスラエルの)』という言葉に翻訳さ
れていることが多いです。

続きます。

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   Shou Itou
   mailto:shou@bmmn.bias.ne.jp
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