こんにちは、+じゅんママです。
2篇は、内容の並列や対比が飛び飛びで、構造が難しいです。
2:1-3は、バベルの塔や、主イエス・キリストに対するパリサイ人などをを連想します。
■構造
1:1-3 地王
A1 1 なぜ、国々は、1)騒ぎ立ち、2)虚しい事をつぶやく
A2 2 (対天王達)3)立ち構える、4)共に結束する、5)主と主に油注がれた人に対して
B 3 地王の宣言:かせ・綱を打ち砕こう
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1:4-6 天王
A1 4 天王・我が主は国々を嘲笑する
A2 5 (対地王達)その時、燃える怒りをもって、恐れ惑わす
B 6 天王の宣言:わたしの王に注いだ、わが聖なる山シオンの上で。
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2:7-9 主の定め(6節)の内容
B0 7a 導入:主の定めについて
B1 7bcd 今日、主は御子を生んだ
B2 8 主に求めよ。国々・地の果てまでを御子に相続させる
B3 9 御子は鉄の杖で国々を粉砕する
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1:10-12 地王への警告
A1 10 今、王達・地の裁き人達よ、1)悟れ、2)諭しを受けよ
A2 11-12c (対天王達)畏敬を持って 3)主に仕えよ、4)喜べ。
5) 御子に口づけせよ、彼らが滅びない為に。
理由:キー、主の怒りは直ちに燃える
B 12d 結論:幸いだ!主の中に逃げ込む者達は
よろしくお願いします。