Subject:
詩篇2篇 メサイヤの詩篇
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/09/24 12:10
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇2篇がメサイヤについて書かれている、一番最初の詩篇なので、他のメサイヤに
ついて書かれている箇所を見ました。

■詩篇2篇:

この詩篇が一番最初に、メサイヤについて書かれている詩篇です。

主は、地の王たちが相ともに集まっていることを見て、笑われる。そして、主は怒っ
て彼らを恐れおののかせる。主はひとりの王をシオンに立てられた。彼は、国々を鉄
の杖でさばく。

■詩篇22篇:

この詩篇はメサイヤについて書かれている、有名な詩篇です。22篇のことがキリスト
のところで成就されました。

神様は私をお見捨てになり、昼も夜も叫んでも、答えてくださりません。しかし、私
たちの先祖は主に信頼したので、助け出されました。それなのに、私は人々からあざ
けられました。主よ私から遠く離れないでください。

■詩篇110篇:

この詩篇もメサイヤについて書かれている、有名な詩篇です。110篇のことは、新約
聖書にもたくさん引用されています。

主は私の主に「私が敵を足代とするまでは、右の座についていよ」と仰せられる。主
は力強い杖を持って治められる。主は御怒りの日に、国々をさばいて、打ち砕かれ
る。

思ったほどなかった。しかし、3つの詩篇の共通点は、「神様が杖を持って国々を支
配しておられる」と言うテーマである。もう一つの共通しているテーマは、「みなが
仕える、伏し拝む」と言うことである。

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