Subject:
詩篇3篇の構造と問い
From:
"+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com>
Date:
2003/09/29 10:47
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇3篇の構造と問いを考えました。

<テーマ>

・主よなんと敵が増えてきた事でしょう
・彼に神の救いはないと
・私は主を呼ぶ、主は私に答えてくださる
・主は私をささえてくださる
・私は取り囲む幾万の民おも恐れない
・主よ立ち上がってください
・主は悪者の歯を打ち砕かれる
・救いは主にあります

<構造>

1-2 彼に神の救いはない
3-6 私は主を呼ぶ、主は私に答えてくださる
7-8 救いは主にあります

<問い>

・神様はなぜ悪者の歯を打ち砕かれるのか?
・ここで言われている主の祝福とは何か?
・なぜここに食べ物の話しが出ていないのか?

<気がついた事>

・1節は119:152節を思い出す
・私の敵は増えてきた(アブラハム契約の反対ばん)
・私は主を呼ぶ、主は私に答えてくださる(詩篇のテーマ)
・5節は詩篇23篇を思い出す
・主よ立ち上がってください(詩篇6:3)
・主は敵の頬を打つ(山上の説教/目には目で、歯には歯で)
・3篇のだいを見るときに18篇のだいを思い出す
・「彼に神の救いはない」とは詩篇に多く出ている。

<説明文>

主よ私の敵はなんと増えてきた事でしょう。
しかし主よあなたは私の苦しみの時に答えてくださいます。
どうかあなたの祝福が民のうえにありますように。

<キーワード>

・敵
・救い
・恐れない

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