Subject:
詩篇3篇
From:
伊藤 由美 <yumimama@bmmn.bias.ne.jp>
Date:
2003/09/29 23:16
To:
saiwainet@egroups.co.jp

伊藤由美です
詩篇3篇の構造を送ります。

[構造]
1-2 敵が民を攻撃する
  a1 主よ:
    多くの敵が 私に向かう 
   b2 多くの敵が言う 「救いは 神に ない」 セラ

3ー6 主が民を守る
 a 3 主よ:
    主は 私を囲む盾・栄光・私を上げる 
   b 4 私は 主を呼ぶ
       主は 私に答える 聖なる山から セラ
   b 5 私は 伏す・眠る・目覚める
       主が 私を支えるから(キー)
 a 6 私は 私を囲む敵を恐れない 


7-8 主が敵を裁き 民を祝福
  a7 主よ:立ち上がり給え 救い給え 
     主が 敵どもを 裁く(頬・歯)
   b8 「救いは 主に ある」 
      祝福は 民に セラ 

[問い]
・かしらを高く上げるとは?
・「聖なる山」から答えることの意味
・3-6節をどのように位置づけるべきか。
・8節を分けて考えるべきか。