Subject: 詩篇2篇 歴史的背景 |
From: "Shou Itou" <shou@bmmn.bias.ne.jp> |
Date: 2003/09/30 20:02 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、伊藤将です。 今週の詩篇の歴史的背景であるⅡサムエル記15-17章をまとめました。 アブシャロムは革命を起こすために、軍(1節)を手に入れた。彼はイスラエル人の心 をくどき、自分の側につけた。アブシャロムは父を騙して革命を起こし、ダビデはエ ルサレムから逃げた。 王は友人であったフシャイをアブシャロムのもとへ送り、動向を観察させた。ダビデ はアブシャロムの助言者アヒトフェルの言葉を空しくするよう(7節)に祈った。 ダビデは逃げる途中数々の敵に会いながら逃げた。 アブシャロムはダビデ討伐の会議を開き、アヒトフェルの言葉が彼の好意を得た。し かし、主の力を受けたフシャイの言葉はアヒトフェルの言葉よりも好意を得た。アヒ トフェルは謀反人になることを恐れ、自殺した。 -------------------------------- Shou Itou mailto:shou@bmmn.bias.ne.jp --------------------------------