Subject: 詩篇3篇対比 裕子 |
From: "Suwazono" <suwazono@spn1.speednet.ne.jp> |
Date: 2003/10/01 22:39 |
To: saiwainet@egroups.co.jp |
こんばんは 諏訪園裕子です 詩篇3編とマタイ27章42~54節を対比しました。 ◆詩篇3編1~2節 敵が私に言う 詩篇3:2 多くの者が私のたましいのことを言っています。 「かれに神の救いはない」と。 マタイ27:41~43 同じように、祭司長たちも律法学者、長老たちといっしょに なって、イエスをあざけって言った。 「彼は他人を救ったが、自分は救えない。イスラエルの王様 なら、今、十字架から降りてもらおうか。そうしたら、われ われは信じるから。彼は神により頼んでいる。もし神のおき にいりなら、いま救っていただくがいい。『わたしは神の子 だ。』と言っているのだから。」 ◆詩篇3編3~4節 私は主に言う 詩篇3:4 私は声を上げて、主に呼ばわる。すると、聖なる山から私 に答えてくださる。 マタイ27:46~47 三時ごろ、イエスは大声で、「エリ、エリ、レマ、サバ クタニ。」と叫ばれた。これは、「わが神、わが神。ど うしてわたしをお見捨てになったのですか。」と言う意 味であるすると、それを聞いて、そこに立っていた人々 のうち、ある人たちは、「この人はエリヤを呼んでいる 。」と言った。 ◆詩篇3編5~6節 幾万の敵が囲む 詩篇3:5~6 私は身を横たえて、眠る。私はまた目をさます。 主がささえてくださるから。 私を取り囲んでいる 幾万の民をも私は恐れない。 マタイ27:49~53 ほかの者たちは、「私たちは、エリヤが助けに来る かどうかを見ることにしよう。」と言った。その時、 イエスはもう一度大声で叫んで、息を引き取られた。 すると、見よ。神殿の幕が上から下まで真っ二つに 裂けた。そして地が揺れ動き、岩が裂けた。また、 墓が開いて、眠っていた多くの聖徒たちのからだが 生き返った。そしてイエスの復活の後に墓から出て 来て、聖都にはいって多くの人に現われた。 ◆詩篇3編7~8節 敵が神を恐れる 詩篇3:7~8 あなたは私のすべての敵の頬を打ち、悪者の歯を 打ち砕いて下さいます。救いは主にあります。あなた の祝福があなたの民の上にありますように。 マタイ27:54 百人隊長および彼といっしょに見張りをしていた人 々は、地震やいろいろの出来事を見て、非常な恐れ を感じ、「この方はまことに神の子であった。」と 言った。 以上です。よろしくお願いします。