+松田＠寄留者です。

> 同じ詩篇にいろいろな曲があったほうが良いでしょうね。

構造分析がなかなか一致することがない、という事実を見ると、ひとつの
詩篇について、たくさんの曲ができそうだと感じます。

構造分析が一致しないことは私たちの未熟さの結果であることも多いかも
しれませんが、塾長が前から言われるように、詩篇がポリフォニックだと
いうことも原因でしょうから。

しかしそれができるのはすごいでしょうね。詩篇を完全に理解していて、
かつ巧みな奏者また歌い手であるわけです。早く聞きたい。

> アメリカに移住される旅人の方の娘さんは、
> 歌恵という名前だと聞いております。
> 毎週、その週の詩篇を録音してMP3で
> 公開してくれるなんていう企画はどうですか？

ああ、あの娘自体は音楽の才があるかどうか怪しいのですが、
家族として歌ってお送りします。ただ、音楽だけでなくて
日本語も怪しいので、当分は英語になると思います。
ところで詩篇歌の良いリソースをご存知でしょうか。