Subject:
詩篇4篇の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/10/06 11:15
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇4篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・主は呼ぶと聞いて下さる
・苦しみの時にゆとりを与えて下さる
・人の子たちは栄光を辱める
・主は聖徒を特別に扱われる
・床の上で心に語り静まれ
・義のいけにえをささげる
・多くのものは言っている
・わたしの心に喜びを下さった
・平安のうちに休む

【構造】
1-2節 呼ぶとき、聞いて下さい 平安
3-4節 主は呼ぶとき聞いて下さる
5節 義のいけにえをささげよ
6節 多くのものの攻撃
7-8節 平安 眠ることができる

【問い】
Q1. 「人の子たち」とは誰のことか?

Q2. 6節の「良い目」とは何か?どのようなものか?

Q3. 7節の「穀物と新しいぶどう酒」とは何を表して下さるのか?

【気がついたこと】

・詩篇4篇は詩篇3篇に似ている。

・3-5節と8節は、いつも寝る前に言っている箇所である。

・「私が呼ぶとき、聞いて下さる」というのは、3篇にも出てくる。

【100文字文】
神様は詩人が呼ぶときに答えて下さり、平安を与えて下さる。しかし、多くのものは
詩人を攻撃してくる。詩人は主により頼むので、眠ることができる。

【大切な節】
・3-5節 知れ。主は、ご自分の聖徒を特別に扱われるのだ。私が呼ぶとき、主は聞
いてくださる。

恐れおののけ。そして罪を犯すな。床の上で自分の心に語り、静まれ。セラ

義のいけにえをささげ、主に拠り頼め。

【3キーワード】
・平安
・聞
・呼

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