Subject: 詩篇5篇 愛と憎しみ |
From: |
Date: 2003/10/17 12:12 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
みーちゃんです。 詩篇5篇の愛と憎しみについてまとめました。 ■中心テーマ: 詩篇5篇では憎むというのと愛するというテーマが強調されています。神様は敵を憎 みます、そして、敵もまた神様を憎みます。私たちは神様を愛し、敵を憎むのです。 その敵というのは、私たち神様を恐れるものと、神様の正しい関係を壊そうとしてい るのです。最初の敵はサタンです、サタンは偽りを言うものであり、その偽りによっ てアダムとエバを攻撃したのです。そのために、アダムとエバは罪を犯してしまい、 サタンもともにさばかれました。なぜなら、神様は悪を喜ぶ神ではないからです。 ■羊飼いと羊と狼: このような、罪深い私たちのために、キリストが羊飼いになってくださり、私たちを 義によって導いてくださったのです。神様は私たちを道に導いてくださり、悪者を追 い散らす方なのです。悪者はおおかみであり、私たちはキリストのひつじです。 ■主の私たちへの愛: 神様ははなはだしい恵みをもって私たちを愛してくださり、主を恐れるものにあわれ みを下さるのです。だからこそ、私たちは主を愛し、主を恐れて主の家に行き、そこ で主を礼拝し喜び歌うのです。悪者は、1篇にあるように、正しい者の集いには立て ません。 -------------------------------------- :: Miwaza Kanno :: miwaza@kanno.com http://miwaza.com God be with you :) --------------------------------------