伊藤由美です。
詩篇6篇の構造を送ります。
[構造]
1~5
1 主が私を懲らしめる
2~3 あわれみたまえ キー:私は主を畏れる
4~5 救いたまえ キー:いのちのない者は主を畏れない
6~10
6~7 私は弱い
8~9 主は聞き給う
10 結論:主が敵を懲らしめる→敵が恥、主を畏れる
[テーマ]
貧しい者が敵のために弱り、神さまご自身に訴える。
神との関係が正しいなら祈りは答えられ、
神が悪者をはずかしめて主を畏れるようにさせる。
[問い]
・「骨が恐れおののく」とは?
・5節の意味と位置づけは如何に?
・この6篇から特定できる状況はあるか?