Subject:
詩篇6篇
From:
伊藤 由美 <yumimama@bmmn.bias.ne.jp>
Date:
2003/10/20 23:46
To:
saiwainet@egroups.co.jp

伊藤由美です。

詩篇6篇の構造を送ります。
[構造]
1~5
 1 主が私を懲らしめる
 2~3 あわれみたまえ キー:私は主を畏れる
 4~5 救いたまえ キー:いのちのない者は主を畏れない
6~10
 6~7 私は弱い
 8~9 主は聞き給う
 10 結論:主が敵を懲らしめる→敵が恥、主を畏れる

[テーマ]
貧しい者が敵のために弱り、神さまご自身に訴える。
神との関係が正しいなら祈りは答えられ、 
神が悪者をはずかしめて主を畏れるようにさせる。

[問い]
・「骨が恐れおののく」とは?
・5節の意味と位置づけは如何に?
・この6篇から特定できる状況はあるか?