Subject:
詩篇6篇 帰る
From:
Date:
2003/10/21 12:45
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

帰るという個所をみました。

■詩篇6篇:

ここでは、神様が帰ってきてくださるようにということ、悪者たちが帰っていくよう
にということ、神様の怒りが帰っていくようにという、3つの種類の帰ってくる話が
出てきます。

■民数記10章:

ここで、契約の箱についてのおしえがかかれています。そのなかで、契約の箱が帰っ
てくるときにこのような言葉が言われています「主よ。お帰りください。イスラエル
の幾千万の民のもとに。」と。

■出エジプト:

出エジプトの話し全体は、帰るという話です、イスラエルはエジプトでパロの奴隷と
されていましたが、神様がモーセというリーダーをたて、エジプトから帰らせてくだ
さったのです。

■ペリシテ人と契約の箱:

ペリシテ人との戦いに敗れたイスラエルは、契約の箱を奪われてしまいました、しか
し、神のみわざによって、契約の箱はペリシテからイスラエルに戻ってきます、ここ
で、契約の箱が民の変わりに奴隷とされたのです。

■エズラとネヘミヤの時代:

ここの時代で、イスラエルの民は捕囚の民となって連れて行かれてしまいます、しか
し、神様がリーダーを立て彼らをイスラエルに連れ戻します、彼らはそのあとに神の
ために神殿を建て直します。

…つづく…

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