こんにちは、+カンノケイヤです。
詩篇41篇で気が付いたことです。
- 詩篇31篇、38篇などと同じように病気の話と敵の攻撃。
- 幸いの反対はわざわいである。それは申命記30:15からわかる。(1節)
- 幸いは詩篇40:4にでてくる。(1節)
- 9節はまた友人がいなくなるという話で詩篇31:11に似ている。
- 13節は決まった言い方で第一歴代誌16:36、29:10、詩篇72:19、89:52、106:48にでてくる。
- 13節の言い方が詩篇で出てくるときはその巻物の最後である。第一、ニ、三、四巻ではその言い方で終わるが、第五巻はそのような言い方では終わらない。
- もっとよく見ないと分からないが、41篇は第一巻の凝縮版かな?