Subject: 詩篇8篇のカンノパパの構造の説明 |
From: "+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com> |
Date: 2003/11/13 11:46 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
+ちゃんくんです。 詩篇8篇のカンノパパの構造の説明を書きました。 ◆全体の構造の図 1 御名の力 全地 9 何と 御名の力 全地 1B 天の上に置いた 2A 小・賛美 4 何と 小 2B 支配 5 支配 3 指のわざ 6-8 御手のわざすべて 神が配置した 足の下に置いた 治める 詩篇8篇の構造は前半と後半に分かれている。 〔前半1-3は御父の御名〕 〔後半4-9は御子主イエスの御名〕 この構造を見るときに前半は神様ご自身が支配している。〔神の力〕 後半では神様が人によって地を支配している。〔人の力〕 創世記で神様はアダムに地のすべての被造物を支配するように命じられた。天の被造 物〔月、星、太陽〕を支配するように命じられたのではない。 ◆構造の前半の説明 月や星を支配される天の神様は 高い者を引き下ろし(さばき)=この世の栄光を持つ人 低いちりにすぎない人を高くあげてくださる。(いのちを与える) (ちりにすぎないちり) (アダマにすぎないアダマ) 【創世記1: ④日目】 ◆構造の後半の説明 ちりにすぎない人をちりから復活させ、 十字架 復活 昇天 裁き} その人に栄光と誉れを与え、 〔ピリピ2:8-11〕 その人を地を従わせる王とする。 (創世記1:27-28 ⑥日目) 4節はスタートちてんである。 ここ(4節)を真中と考えても別に構造の内容はかわらない。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com http://saiwai.net/shinya/ -------------------------------------