+ちゃんくんです。

今日の詩篇研究を短くまとめました。

詩篇9篇は詩篇10篇のないようとにている。
10篇はさっと見るだけでだいたいの言っていることはわかるが、
9篇は10篇と違ってすぐにわかるものでもない。

9篇と10篇は一つのいろは歌になっているので、
一つの詩篇として考える人もいる。
9篇にはだいがあって、10篇にはだいがない。

カンノパパによるとどっちも同じようなキアスマスが２個続いたら、
いっしょに考えろと書いてあるが、
もし、9篇がへいこうしていて、10篇がキアスマスであるかもしれない、
よくは分からないが、それで9篇と10篇に分かれているのかもしれない。
それが正しいとはかぎない。

詩篇9篇の構造は二つにわけてもいいようだ。
だが、9-10と19-20がとびだす。
それで、19-20を9-10のところにいれ、9-10の所を19-20の所にいれてみた、
すると、そのほうが構造は考えやすい。
ということでこの構造はいれかえ構造とよぶ。

主が私達の心を開き、私達に教えようとされている事がまなべますように。
主のめぐみがあなたがたと共にあるように。
アーメン。

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＋審也＠カンノファミリー
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