Subject:
詩篇10篇の中で対した文書
From:
"+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com>
Date:
2003/11/27 12:15
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇10篇の中で対比した言葉を文章で書きました。

■立つ

詩人は神様が遠く離れて立っているので、(さばきがない)
神が帰って来て、不幸な人をしいたげる敵をさばいてくださいと言っている。

■隠れる

悪者は神は隠れていて、あなたのことを見ていないといっている。
悪者は隠れた所で不幸な人をねらっている。
それで、詩人は神がいることを見せてくださいと言っている。(10:14)

■悪者は高ぶっている

悪者は高ぶって、心の中で神はいないと言っている。
だが、神様のさばきは高くて、彼の目にはいらない。

■御手を上げる

神よ御手をあげてくださいと言っている。
なぜなら、神様が悪者を御手の中に収めるために。
どうぞ、悪者の腕をおってください。(自分の栄光がなくなる)

■強くする

不幸な人は強い者(この世で平和な者)によって砕かれるが、
神様は貧しい者の心を強くされる。(堅く立たせてくださる)

■しいたげ

悪者は貧しい者、悩むものをしいたげているが、
神様は貧しい者を守り、あわれみ、悪者をさばいてくださる。

■世々、代々

悪者は心の中で私は代々わざわいにあわないと言っている。
それに対して神様は世々限りなく王で、地をさばかれる。(支配)

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