+じゅんママです。
詩篇11篇の構造を送ります。
よろしくお願いします。
■構造
A:主と民の、愛の契約関係
B:攻撃(悪者→義人/神→悪者)
C:神は天の王座で、義人と悪者を調べ、裁く
A 1a 私は主の中に逃げ込む
B 1b-3 悪者の、義人への口撃
「お前達の山に逃れよ、
キー、暗闇で、悪者が弓矢で直ぐな人を射ぬこうとしている
キー、拠り所が壊されたら、義人に何ができる?」
C 4-5a 主は天の王座にいて、主の目は注視し、義人と悪者を調べる
B 5b-6 主の魂は、暴虐を好む者を憎む/主は悪者の上に炭(火、硫黄、燃える風)を降らせる
A 7 主は義しく、義しい行為を愛す/直ぐな人は御顔を注視する
■問い
1節「おまえたちの山」って何?
6節「彼らの杯への分け前」の意味