Subject:
第二列王記6-11章(謙人)
From:
"Kento Aoki" <kento@arkios.co.jp>
Date:
2003/12/02 13:52
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、謙人です。

第二列王記6-11章をまとめました。

第二列王記6章

エリシャは預言者のともがらと木を切りに行ったときに一人が川に落とした斧の頭を
浮かばせる。

アラムがイスラエルを攻撃し、サマリヤを包囲したときそこには飢饉があったために
イスラエルの中は自分の子供を食べるほどになってしまう。

第二列王記7章

アラムの包囲による飢饉の中4人のらい病人は食料を求めてアラムの陣営に行く。し
かし、そこには誰もいなく全員逃げた後だった。それは神が混乱を彼らの中に起こさ
れたからであった。4人はイスラエルに告げたので民はそれを分捕りものとしてかす
めた。これら全てのことは主が預言された通りであった。

第二列王記8章

エリシャが言ったとおりに7年間の飢饉でペリシテ人の所へ行きもどってきた女に王
は彼女の畑と家と畑からの収穫を与える。
ハザエルはアラム王の使いとしてエリシャに王の病気が治るかを聞きに行く。もどっ
てきた彼は預言の通りに王を殺し自分が王となる。
ユダの王たちは続けて悪を行うが、神はダビデのためにユダを滅ぼそうとはされな
かった。

第二列王記9章

エリシャの預言を聞き自分が王となるためにエフーはヨラムに対して謀反を起こし、
彼を殺す。さらにイゼベルやアハズヤをも殺す。

第二列王記10章

主の預言の通りにアハブの家に属する全てのものはエフーによって殺される。さらに
バアルの神殿やバアルの祭司たちを滅ぼす。

第二列王記11章

アハズヤの母アタルヤは自分の子供の死を聞いて王の一族を滅ぼす。しかし、ヨア
シュは生き残り次の王となりアタルヤは殺される。

以上です。
よろしく御願いします。


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Kento Aoki
mailto:kento@arkios.co.jp
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