Subject:
詩篇8篇の悪者について(こう)
From:
"Koh Aoki" <koh@arkios.co.jp>
Date:
2003/12/02 20:57
To:
"saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp>

こうです。詩篇8篇の悪者についてみました。

詩篇8篇の悪者はどのようなものを使うか
    ここでわるものは弓矢を使いそれを用いてよいものを射抜こうとする。良いものは鳥のように飛んでいくが悪者は弓          矢を用いてそれを射抜く。
悪者はどのような裁きを受けるか
          悪者はまず神に調べられる。そのことにおいて神は悪者の計画を見通す。それで主は網と火で悪者を裁く。悪者はほかの詩篇で網を使って正しいものを捕らえようとするがここでかみがその悪者を網で捕らえる。
6節について:新改訳:「主は悪者の上に網を張る。火といおう。燃える風が彼らの杯へのわけまえとなろう。」
          へブル語:「逆らう者に災いの火を降らせ、熱風を送り、燃える硫黄をその杯に注がれる。」
でこの二つを比べてみるとヘブル語の熱風が新改訳の硫黄という言葉に当てはまり、へブル語の燃える硫黄が新改訳の燃える風に当てはまる。
 
 
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Koh Aoki
koh@arkios.co.jp
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