Subject: 詩篇41篇の構造【斎藤家】 |
From: "Saito@COSMOS" <cosmos@ca2.so-net.ne.jp> |
Date: 2001/06/27 10:52 |
To: さいわい ネット <saiwainet@egroups.co.jp> |
CC: "Saito@COSMOS" <cosmos@ca2.so-net.ne.jp> |
詩篇41篇の構造と質問を送ります。
構 造 <<<<<
■ 光 Kun
A. 1-3 ささえる(喜び)
B. 4 あわれんでください
X. 5-9 悪者は悪口を言う
B. 10 あわれんでください
A. 12-13 ささえる(喜び)
■ 京子 Mama
A. 1-2a 幸いな人
B. 2b-3 彼を支える
C. 4 あわれんで
X. 5-9 敵の口撃
C. 10 あわれんで
B. 11-12 私を支える
A. 13 イスラエルの神をほめたたえる
■ さいとう Papa
A. 1 さいわい
B. 2 地にて祝福する
C. 3 病の床で支える
X. 4 私は言った。主よ憐れみたまえ。
C. 5-9 敵は死を求める
B. 10-11 友までが私を呪う
A. 12-13 永遠に御前に立つ
<<<<< 質 問 >>>>>
■ 光 Kun
1. 10節 なぜ「仕返しができる」と言っているのですか。
2. 11節 「勝ちどき」とは何のことですか。
3. 12節 なぜ「アーメン、アーメン」と2度繰り返すのですか。
■ 京子 Mama
1. 1節 賢くある者
「マスキール」というヘブル語ですね。
■ さいとう Papa
1. 1節 弱い者に対して賢くある者
弱い者とは誰のことで、賢くあるとはどういうことか。
2. 4節 この祈りは、敵の2つの言葉に先行する。
なぜこの場所に書かれているのか。