Subject:
詩篇12篇 対比
From:
"Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com>
Date:
2003/12/09 12:40
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

詩篇12篇の対比を文章にしました。

■聖徒は後を絶った/悪者が横行している:

聖徒(正しい者)は12篇で、悪者に攻撃され、後を絶ってしまいました。正しい者
が人の子らの中から消えてしまったのです。それに比べて、悪者は増えていて、人の
子らの至る所に横行しているのです。なぜなら、卑しいことがあがめられているから
です。ほんとうは、主のみことばがあがめられなければいけませんが…。

■悪いことば/主のみことば:

12篇の時に人々は互いに、嘘、へつらい、傲慢な事、また、二心を話しています。
そのために、正しい者たちは苦しんでいるのです。悪者たちはこのような舌で、自分
たちが勝つ事ができると考えています。苦しんでいる正しい者というのは、悩む者や
貧しい人です。ほんとうなら、混じりけのない、純化された主のみことばが語られな
ければいけません。

■悪者は勝つという/主は立ち上がる:

悪者は12篇の中で、自分たちが勝っていると思い込み、自分たちが支配者であると
傲慢に言っています。しかし、それを聞いた神様は、救いを正しい者たちに対して約
束し、立ち上がると言っています。神様しか、正しい者を救えないのです。

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