Subject: 信仰の試練 |
From: hikaru@4saito.com |
Date: 2003/12/10 14:00 |
To: saiwainet@egroups.co.jp |
こんにちは。斉藤光です。 信仰の試練について見ました。 ●アダム[創世記3章](不合格) アダムは、作られてから初めての食事をするとき、サタン、蛇の誘惑に従い、主を信 じないで主が食べてはならないと仰せられた木の実から取って食べた。それで、罪と 死が全人類に入った。 ●アブラハム[創世記22章] (合格) 主は、アブラハムを試練に合わせられた。アブラハムは、自分の息子を惜しまず、 命令の通りに主にささげようとした。主はアブラハムを見て、イサクに手を下さない ようにと言い、アブラハムは角を藪に引っかけている雄羊をかわりにささげた。 ●サウル1[Ⅰサムエル記12章](合格) サウルは、王となってからすぐ、アモン人ナハシュ(蛇という意味)が攻撃してき た。これは、アダムの時と同じである。サウルは、ナハシュにイスラエルは降伏す る、と言って夜通し民を集め、アモン人を打った。 ●サウル2[Ⅰサムエル13章] (不合格) サウルはペリシテ人がミクマスに集まったのを見た。それで、民を連れてギブアに 行った。サウルはそこでいけにえをささげるためにサムエルを七日間待つように命じ られていた。サウルは待ったが、サムエルが来ず、民が恐れて離れていこうとしたの を見て勝手にいけにえをささげた。 ●サウル3[Ⅰサムエル15章](不合格) サウルは主にアマレク人を聖絶するように命じられた。しかし、サウルは全て聖絶せ ず、いけにえをささげるためだ、と言って家畜を残しておいた。それから、サムエル が来て、サウルをしかった。サウルは民がそうした、と言って民のせいにした。 ---------------------------------------- Hikaru Herald Saito Tel. 0422-42-7636 mailto:hikaru@4saito.com The blessing of the LORD be upon you! ----------------------------------------