Subject:
詩篇の中で敵の口の攻撃
From:
"+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com>
Date:
2003/12/24 11:57
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇の中で敵の口の攻撃をまとめました。

・口は詩篇の中で一番の攻撃である。
剣はこの世の肉体的においては苦しいが・・・・

■詩篇2:3 (?)

「さあ、彼らのかせを打ち砕き、
彼らの綱を、解き捨てよう」

■詩篇3:2

多くの者が私のたましいのことを言っています。
「彼に神の救いはない。」と。

■詩篇4:6 (?)

多くのものは言っています。
「だれかわれわれによい目を見せてくれないものか。」
主よ。どうか、あなたの御顔の光を、
私たちの上に照らしてください。

■詩篇10:6、11、13

彼らは心の中で言う。
「私はゆるぐことがなく、
代々にわたって、わざわいに会わない。」

彼らは心の中で言う。
「神は忘れている。顔を隠している。
彼は決して見はしないのだ。」

なぜ、悪者は、神を侮るのでしょうか。
彼は心の中で、あなたは追い求めないと言っています。

■詩篇12:4

彼らはこう言うのです。
「われらはこの舌で勝つことができる。
われらのくちびるはわれらのものだ。
だれが、われらの支配者なのか。」

■詩篇13:4

また私の敵が「おれは彼に勝った。」
と言わないように。
私がよろめいた、と言って私の仇が喜ばないように。

■詩篇14:1

愚か者は心の中で、「神はいない。」と言っている。
彼らは腐っており、忌まわしいことを行っている。
善を行うものはいない。

■詩篇22:8

「主に身を任せよ。
彼が助け出したらよい。
彼に救い出させよ。
彼のお気に入りなのだから。」

■詩篇31:13

私は多くの者のそしりを聞きました。
「四方八方みな恐怖だ。」と。
彼らは私に逆らって相ともに集まったとき、
私のいのちを取ろうと図りました。

■詩篇35:21、25

彼らは私に向かって、大きく口を開き、
「あはは、あはは。この目で見たぞ。」と言います。

彼らに心のうちで言わせないでください。
「あはは。われわれの望みどおりだ。」と。
また言わせないでください。
「われわれは彼を、のみこんだ。」と。

■詩篇42:3、10

私の涙は、昼も夜も、私の食べ物でした。
人が一日中
「おまえの神はどこにいるのか。」と私に言う間。

■詩篇53:1

愚か者は心の中で、「神はいない。」と言っている。
彼らは腐っており、忌まわしい不正を行っている。
善を行うものはいない。

■詩篇59:7

見よ。彼らは自分の口で放言し、
彼らのくちびるには剣がある。
そして、「だれが聞くものか。」と言っている。

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