こんにちは、+KeiyaKannoです。

聖書の中で主が天から来て、見るという箇所を見ました。

今日見た箇所では主が来て、見ると必ずさばきが一緒にある。主が見るということは
さばきをするということである。ただ眺めているのではない。

●創世記3:8

エバはサタンによって誘惑され、禁じられていた善と悪の知識の木の実を食べ、一緒
にいたアダムも食べた。彼らが食べた時に考えたことは14:1に書いてある「神はいな
い」ということである。このことをしてしまったあと、主は園を歩き回られた。その
時にアダムとエバは隠れていたが、主は彼らを呼びかけてさばきを行う。主は人間を
エデンの園から追い出された。それで14:7ではイスラエルがエデンの園を表している
自分たちの国に戻ってくる時に喜びなさいと言われている。

●創世記11:5

ノアの子孫が成長し、民族になると彼らはまた「神はいない」と言って、自分たちを
神としようとする。そのための塔を建てようとするが、主は降りてきて彼らが悪を
行っているのを見てさばきを下す。彼らの言葉は混乱してしまったので、塔を続けて
建てることはできなくなった。

●創世記18:21

主はアブラハムの所に降りてきてくださり、彼に子供が生まれることを伝える。また
その時にソドムとゴモラを滅ぼすということも伝えられる。彼らはソドムとゴモラに
来るとロトの他に義人はいなかった。それで愚か者は攻撃してくるが、主がともにお
られたので、守られた。ロトはエデンの園から追い出されたのではなく、悪い地から
脱出した。

●出エジプト記3:8, 9

モーセがホレブで羊を飼っている時に主は彼に現れてくださる。そして彼に語りかけ
てくださる。主はご自分が来たのはイスラエルをエジプトから連れだし、彼らをさば
いてエデンの園のような地を相続させるためであった。そのリーダーとして主はモー
セを選ばれたのである。

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