みーちゃんです。

愚か者とは、どのような者か箴言１０章までのところでみて、文章にしました。

■愚か者は知恵と訓戒をさげすむ、反対に知恵のある者とは、主を恐れるものであ
る。主を恐れる事は知恵のはじめである。

■主に聞き従う者たちは、真に安全に住まうが、愚か者の安心はかえって自分を滅ぼ
してしまう。わきまえのない者の背信も同様である。

■高い者は低くされ、低い者は高くされる。愚か者は恥を得るが、知恵のある者には
誉が来る。同様に、あざけるものは主にあざけられ、へりくだる者には恵みが与えら
れる。

■愚かでない者とはどのような者か、それは、知恵を自分の姉妹とする者、悟りを自
分の身内の者とするものである。

■愚か者たちに知恵は呼ばわる、主は正しい事を彼らにつげる。それなので、愚か者
たちよ、分別のない者たちよ、わきまえなさい。

■愚かな女とはどのような者か、彼女たちは非常に騒がしく、何も知らないものであ
る、彼女たちは知恵のある女のように、人々を招くが、その客たちはよみの深みにい
る。それを人々は知らない。

■愚か者は母の悲しみである、しかし、知恵のある者は父を喜ばせる。知恵のある者
は知識をたくわえ、愚か者の口は滅びに近い。そして、彼らは自分の愚かさによって
死ぬ。

■そのような、愚か者の楽しみは悪事であり、知恵は知恵のある者たちにとって、楽
しみである。愚か者たちは消え、知恵のある者の望みはかなえられる。

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