Subject:
さげすみ研究
From:
hikaru@4saito.com
Date:
2003/12/29 11:48
To:
saiwainet@egroups.co.jp

こんにちは。斉藤光です。
さげすむと言う言葉を探しました。

●創世記25:34
ヤコブはエサウにパンとレンズ豆の煮物を与えたので、
エサウは食べたり、飲んだりして、立ち去った。
こうしてエサウは長子の権利を軽蔑したのである。

・エサウは長子の権利を軽蔑した。

●民数記15:31
主のことばを侮り、その命令を破ったなら、必ず断ち切られ、その咎を負う。」

・主の言葉を軽蔑するなら、断ち切られる。

●Ⅰサムエル記2:30
それゆえ、――イスラエルの神、主の御告げだ――あなたの家と、
あなたの父の家とは、永遠にわたしの前を歩む、と確かに言ったが、
今や、――主の御告げだ――絶対にそんなことはない。
わたしは、わたしを尊ぶ者を尊ぶ。わたしをさげすむ者は軽んじられる。

・わたしを軽蔑するなら、軽んじられる。

●Ⅰサムエル記10:27
しかし、よこしまな者たちは、「この者がどうしてわれわれを救えよう。」
と言って軽蔑し、彼に贈り物を持って来なかった。しかしサウルは黙っていた。

・サウルを軽蔑する者がいた。サウルは黙っていた。

●Ⅰサムエル17:42
ペリシテ人はあたりを見おろして、ダビデに目を留めたとき、
彼をさげすんだ。ダビデが若くて、紅顔の美少年だったからである。

・ゴリヤテは、ダビデを軽蔑した。

●Ⅱ歴代誌36:16
ところが、彼らは神の使者たちを笑いものにし、そのみことばを侮り、
その預言者たちをばかにしたので、ついに、主の激しい憤りが、
その民に対して積み重ねられ、もはや、いやされることがないまでになった。

・ユダの王は神の預言者と神のみことばを軽蔑した。

●ネヘミヤ2:19
ところが、ホロン人サヌバラテと、アモン人で役人のトビヤ、
および、アラブ人ゲシェムは、これを聞いて、私たちをあざけり、
私たちをさげすんで言った。「おまえたちのしているこのことは何だ。
おまえたちは王に反逆しようとしているのか。」

・サヌバラテは、ネヘミヤの仕事を軽蔑した。

●エステル1:17
なぜなら、王妃の行ないが女たちみなに知れ渡り、
『アハシュエロス王が王妃ワシュティに王の前に来るように
と命じたが、来なかった。』と言って、女たちは自分の夫を軽く見るようになるで
しょう。

・王妃が王を軽蔑したので、女も自分の夫を軽蔑するでしょう。

まだ途中です。

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