+ちゃんくんです。

詩篇15篇で似ている箇所を分析しました。

■詩篇24：3-6

だれが主の山に登りえようか。
だれがその聖なる所にたちえようか。

――　それは（理由）　――

手が清く、心が清い人、
そのたましいをむなしいことに向けず、
欺きを誓わない人。

その人は主から祝福を受け、
その救いの神から義を受ける。

これこそ、神を求める一族、
あなたをしたいもとめる人々である。

■イザヤ33：14b-16

だれが焼き尽くす火にたえられよう。
だれがとこしえに燃える炉に絶えられよう。

――　それは（理由）　――

正義を行う者、まっすぐに語る者、
強奪による利得を退ける者、
手を振ってわいろをとらない者、
耳を閉じて血なまぐさいことを聞かない者、
目を閉じて悪いことを見ない者、

このような人は高い所にすみ、
そのとりでは岩のうえの要害である。
彼のパンは与えられ、その水は確保される。

■マタイ25：32-46

羊飼いは羊と山羊をわけて、羊を右に、山羊を左におきます。
羊飼いはその右にいる羊に言います。
私が旅人であったとき私に宿を貸し、
私が裸のときに、私に着る物をあたえ、
私が空腹であった時、私に食べ物をあたえ、
私が病気のときに私を見舞い、
私が牢にいるときに、私に尋ねてくれました。

■詩篇19：12-14

誰が自分の数々のあやまちを悟ることができましょう。

――　それは（理由）　――

どうか私の隠れている罪をお許しください。

ごうまんの罪を守ってください。
それらが私を支配しないように。
そうすれば、大きな罪を免れて、清くなるでしょう。

私の口のことばが受け入れられますように。

■詩篇35：10

私のすべての骨は言いましょう。
「主よ。だれか、あなたのような方があるでしょか。

――　それは（理由）　――

悩む者を、彼らよりも強い者から救い出す方。
そうです。　悩む者、貧しい者を、奪い取る者から。」

■詩篇89：6

まことに、雲の上ではだれが主と並びえましょう。
力ある者の子らの中で誰が主に似ているでしょう。

――　それは（理由）　――

理由は15篇のようにはとくにかいていない。

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