Subject:
詩篇16篇の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2004/01/05 11:52
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇16篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・私は主に身を避ける
・私の喜びは聖徒たちの中にある
・主は私へのすばらしいゆずりの地
・主が私と共におられるのでゆるがない
・私のたましいは喜んでいる
・主は私にいのちの道を知らせて下さる
・主の右には楽しみ有り

【構造】
A 1-2節 主にわたしは身を避ける(ゆるがない)

 B 3節 私の喜びは聖徒たちの中に

? 4節 他の神々に走った者

  C 5-6節 主は私にとってすばらしいゆずりの地

A 7-8節 私はゆるぐことはない

 B 9-11節 私のたましいの喜び 主の右には楽しみがある

【問い】

Q1. なぜ4節で急に他の神に走った者の話をするのか?

Q2. 測り綱が好む所に落ちたとはどのような意味か?

Q3. 聖徒たちの中に私の喜びがあるとはどのような意味か?

【100文字文】
私は主に身を避ける。あなたこそが私の主である。また、主は私にとってすばらしい
ゆずりの地である。主は私の右におられるのでゆるぐことなく、楽しみがある。

【大切な節】
・5-6節   主は、私へのゆずりの地所、また私への杯です。あなたは、私の受ける
分を、堅く保っていてくださいます。

測り綱は、私の好む所に落ちた。まことに、私への、すばらしいゆずりの地だ。

【3キーワード】
・ゆるがない
・ゆずりの地
・喜び

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