Subject:
詩篇42-43篇 直訳
From:
matsuda@saiwai.net
Date:
2001/07/01 23:04
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+松田@寄留者です。

ミルトスのヘブル語詩篇対訳を参考に、ヘブル語直訳を作りました。
キー:ヘブル語の接続詞 意味は、「なぜなら」

詩篇42
1 鹿のように 慕いあえぐ を 谷川 水の
   このように わが魂は 慕いあえぐ あなたに向かって 神よ
2 かわく わが魂は 神に 神に 生ける
   いつ 私は行く そして私は出会う 顔に 神の
3 ~であった 私にとって わが涙は パン 昼も 夜も
   言い続ける間 私に向かって 一日中 どこか お前の神は
4 これらを 私は思い起こそう そして注ぎ出そう わが上に わが魂を
   キー 私は通り過ぎる 群集の中を 私は彼らを導く
   まで 家 神の
   声の中で 喜びの と感謝の 多くの人々の (祭を)祝う
5 なぜ うなだれる わが魂よ また思い乱れる 私のことで
   待ち望め 神を なぜなら なお 私は彼に感謝する
   救いを 彼の顔の
6 わが神よ わが上に わが魂は うなだれる
   それゆえ 私はあなたを思い起こす 地から ヨルダンの
   またヘルモン 山から ミザルの
7 淵が を 淵 呼ぶ 音に あなたの水流の
   すべてのあなたの大波 とあなたの波は 私の上を 越えた
8 昼間に 命ずる 主は 彼のいつくしみを
   また夜には 彼の歌が 私と共に 祈りが 神への わが命の
9 私は言おう 神に わが岩なる なぜ あなたは私を忘れた
   なぜ 顔を暗くして 私は歩く 圧迫の中で 敵の
10 打ち砕いて わが骨を 私を辱める わが敵たちは
     彼らが言うとき 私に向かって 一日中 どこか お前の神は
11 なぜ うなだれる わが魂よ またなぜ 思い乱れる 私のことで
     待ち望め 神を なぜなら なお 私は彼に感謝する
     救い 私の顔の わが神よ

詩篇43
1 私を裁きたまえ 神よ また争いたまえ わが訴えを
   異邦人から 敬虔でない
   人から 欺瞞(ぎまん) と不正の 私を助け出したまえ
2 キー あなたは 神 わがとりでなる なぜ あなたは私を見捨てた
   なぜ 顔を暗くして 私は歩き回る 圧迫の中で 敵の
3 つかわしたまえ あなたの光 とあなたの真実を 彼らが 私を導く
   私を連れて行く ~へ 山 あなたの聖なる また~へ あなたの住まい
4 そして私は行こう ~へ 祭壇 神の
   に向かって 神 喜びの わが歓喜の
   そして私はあなたに感謝する 竪琴をもって 神よ わが神よ
5 なぜ うなだれる わが魂よ またなぜ 思い乱れる 私について
   待ち望め 神を なぜなら なお 私は彼に感謝する
   救い わが顔の わが神よ