こんにちは。斉藤光です。
悪者が栄えている箇所を見ました。

●創世記4章
カインの子孫は悪者の子孫であるのに、鍛冶屋であり、楽器を作る者になった。
彼らは家畜を飼う物の先祖となり、天幕に住む者の先祖となった。

●ヨブ記12章
神を呼び、神が答えてくださった者は、あざけられている。
神を怒らせている者も安らかである。
しかし、神がご自分の手で彼らを安らかにしている。

●詩篇37篇
37篇で、ダビデは悪者に対して腹を立ててはいけない、と言っている。
悪者は野生の木のように、青草のように栄えている。しかし、
悪者はすぐにいなくなる。主は悪者を笑われる。彼の日は迫っている。

●詩篇73篇
ここで、アサフは悪者の栄えるのを見てねたんだ。彼の歩みは滑りそうだった。
しかし、アサフは悪者の最後を悟った。神の近くにいることが
アサフにとっては幸せだった。

●マラキ3章
イスラエルは主に仕えるのが空しいことだ、と言う。それで、イスラエルは
高ぶる者を幸せ者だ、と言っている。彼らは主にかたくななことを言っている。
主を恐れる者たちは語り合った。それで、記憶の書が記され、主は正しい者と
悪者を区別される。

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