Subject:
詩篇17篇 目の話
From:
Miwaza Kanno
Date:
2004/01/15 12:58
To:
saiwainet@egroups.co.jp

みーちゃんです。

目話について見てみました。

■目話:

A 1-2節 目の話

A 3-5節

 B 6-9節

 B 10-12節

 B 13-14節

A 15節 目の話

・詩篇17篇の中で、目というテーマは、見守るという話だけではなく、正しいさばきについても、使われている。
・詩篇17篇から主を見る者は、主も見てくださるということがわかる。

詩篇17篇には、目についてのはなしがでてきます。まずは、主が私たちをずっと見ていてくださるように、私たちも神様を見ているということです。このテーマは聖書のはじめからでてきました。神様は世界を創造たあとに、そよ風のふくころ、エデンの園を歩き回り、アダムはその声を聞き、罪を犯したために、主の御顔から隠れました。17篇の詩人は神様に見てくださいと、いって叫んでいるのに、アダムは自分から隠れてしまったのです。なぜなら、自分が神にさばかれることを知っていたからです。このように、最初から見るというはなしは、聖書の中で強調されています。

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