こんにちは。斉藤光です。
ヤコブ書を見て、似ている所を書き出しました。

●ヤコブ書1章
・揺れ動く
6-8節で、疑っている人は揺れ動く大波のようだ、と言う。これは詩篇17:5節に出て
くる。詩人は神に信頼してよろけなかった。しかし、疑う人は歩む道全てにおいて安
定がない。

・口について
19,26節で、口の制御をしなさいと言われている。自分の舌にくつわを掛けなければ
ならない。17篇の3-4節で、詩人は口の罪を犯さなかった。それで、詩人は欺きのく
ちびるからでない祈りを聞いてください、と祈っている。

●ヤコブ2章
・さばく
1-9で、裁くときに富んでいる者を良い席に座らせ、貧しい者を虐げて悪い裁き方を
していることを取り扱う。これに対して17篇の1-2節で、詩人は神様に正しい裁きを
してください、と訴える。もし、えこひいきをするなら、それは隣人を愛しているこ
とにはならない。

まだ途中です。

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