Subject:
詩篇18篇の構造と問い
From:
Date:
2004/01/19 11:12
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇18篇の構造と問いを考えました。

[テーマ]

・主はわが岩、わが....(ゆるがない、ささえ)
・主は敵に立ち向かった
・主は私の声を聞かれた
・主は彼らの声を聞かれなかった

[構造]

1-3 主はわが岩
4-6 主は私の声を聞かれた(理由)
7-8 地は恐れた(理由)
9-15 主は天から降りてこられた
16-19 彼らは私に立ち向かった
× 20-36 主は恵み深く、きよい
37-40 私は彼らに立ち向かった
41-42 主は彼らの声を聞かれなかった
43-45 彼らは私の声を聞いた
46 主はわが岩
47-50 主は王に救いを与える(理由)

[問い]

・主はどうやって天をおしまげるのか?

[気がついたこと]

・わが岩ということばが多く出てくる
(ゆるがない、ささえ)

・詩篇18篇は第二サムエル22章と同じである。
(ダビデがサウルの手から救い出された日に歌った歌)

[キーワード]

・岩
・立ち向かう
・救い

[説明文]

主はわが岩、私が主を呼ぶと敵から救ってくださる。
主は王に恵みを与え、私は敵に立ち向かいました。
主は私の声を聞かれたからです。

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