Subject: RE: [saiwainet] 詩篇29篇 レバノン・シルヨン・カデシュとはどこなのか |
From: kanno@kanno.com |
Date: 2001/03/27 21:42 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
Subject: [saiwainet] 詩篇29篇 レバノン・シルヨン・カデシュとはどこなのかみわざです。
29篇のレバノン・シルヨン・カデシュとはどこなのか
■参考にした文献:
いのちのことば社 新聖書講解シリーズ 詩篇 富井悠夫著
いのちのことば社 新聖書語句辞典
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■レバノン
場所:
カナン北部・イスラエルの領地の北端
できごと:
ヨシュアが占領した場所 - 申命記1:7
アッシリヤによる占領 -イザヤ37:21
名前の意味:
whiteness/白いこと、白さ、純白、純潔、潔白
■シルヨン
別名:ヘルモン山
シドン人は「ヘルモン」を「シルヨン」と呼び、エモリ人はこれをセニルと呼んでい
る。- 申命記3:9
場所:
カナンの北限・パレスチナ北部の最高峰
できごと:申命記3:8で二人のエモリ人の王の手から攻めとった地。
名前の意味:
breastplate/よろい、胸当て
■カデシュ
場所:
エドム領土の南・パレスチナ南境の荒野のオアシス
できごと:
イスラエル人はここカデシュに長期間とどまっていた。
名前の意味:
holy/きよい、神聖
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