Subject:
詩篇18の構造
From:
"Rumiko Aoki" <rumiko@arkios.co.jp>
Date:
2004/01/20 13:10
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

遅くなりましたが、詩篇18の構造を送ります。
久しぶりの長い詩篇で時間が、かかりました。
よろしくお願いします。
 
1-3 主は わが神 (岩、とりで、力、盾、救いの角、やぐら)身を避ける者を救われる
 
    4-6 主は聞かれた
     7-15 主は天からこられた(主の燃える怒りを持って)
      16-19 主は救い出された (大水のような強い敵vs私)
        20-24 主は裁かれた (主の道を守り、罪から身を守った私)
          25-29 主の裁きは完全 (全き神)
 
30-34 主は わが神 (主の道は完全、みことばは純粋、身を避ける者の盾、力を与える)
 
    35-36 主は立たせ、ささえられた (主がともに立って下さった)
     37-40 敵は倒れた (主によって)
      41-42 敵に救い主なし (敵の叫びは聞かれず)
        43-45 国々のかしらとされた (私の上に神の栄光)
 
46-48 主は わが神 
 
     46 統べ治められる神 (唯一なる神)
      47 復讐する方 (御名の栄光を表す神)
       48 敵から救い出す方 (契約の真実を表す神)
 
49-50 賛美 契約の祝福、恵みはとこしえまで
 
以上です。
青木母でした。