こんにちは。菅野みくにです。

詩篇19篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・被造物は神の栄光を語り継げる
・被造物はみわざを告げ知らせる
・太陽は花婿のようだ
・主のみことばは正しい
・みことばによって、～になる
・主のみことばは、金よりも純金よりも良い
・どうか隠れている罪をお許しください
・罪から守って下さい
・わたしの祈りが受け入れられるように
・わが岩である主よ

【構造】
1-3節　被造物は神の栄光、みわざを告げ知らせる

4-6節　太陽について

7-9節　主のみことばは正しくてたましいを生き返らせ、喜ばせる

10-11節　主のみことばは金よりも、密よりも好ましい

12-14節　詩人の祈り：傲慢の罪から守って下さい

【問い】

Q1. なぜ太陽は花婿のようだと言っているのか？なぜ花婿のようなのか？

Q2. なぜこんなに話がすぐに変わっているのか？

Q3. 詩人はどのような罪を犯してしまったのか？

【100文字文】

主の被造物は栄光を語りつげ、みわざを語りつげている。太陽は花婿のようである。
主のみことばは完全で、金よりも、密よりも好ましい。わたしの罪を赦して下さい。
わたしの岩よ。

【大切な節】
・12-14節　だれが自分の数々のあやまちを悟ることができましょう。どうか、隠れ
ている私の罪をお赦しください。

あなたのしもべを、傲慢の罪から守ってください。それらが私を支配しませんよう
に。そうすれば、私は全き者となり、大きな罪を、免れて、きよくなるでしょう。

私の口のことばと、私の心の思いとが御前に、受け入れられますように。わが岩、わ
が贖い主、主よ。

【3キーワード】
・みことば
・正しい
・岩

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