Subject: 詩篇19篇 蜜のストーリー(ケイヤ) |
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Date: 2004/01/27 12:44 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 蜜のストーリーを見てみました。聖書の中にこのストーリーは2つある。士師記のサ ムソンとサムエル記のヨナタンのストーリーである。この2つのストーリーは両方と もペリシテ人と関係があった。 ●士師記14章 サムソンはペリシテのティムナにいる女と結婚したいと言った。それで父母と一緒に そこに行き、話をしたが、帰りに獅子と戦った。彼は素手でそれを引き裂いてそのま まにしておいた。しばらくしてからそこに戻るとその死体には蜜蜂の蜜があった。そ れで彼は食べ、彼の父母も食べた。彼は祝宴でにこのことに関するなぞを話たが、祝 宴に来ていた人にそれは分からなかった。しかし、彼らはサムソンの妻によって答え を知り、晴れ着を手に入れた。 ●第1サムエル記14章 イスラエルはペリシテ人と戦っていたが、相手のほうが多く、みなおびえていた。 600人の者だけはサウルの所に残っていたが、ヨナタンと彼の道具持ちは彼らと離れ た場所にいた。彼らは2人だけでペリシテ人の所に行き、先陣を襲い、勝利を得る。 彼らが襲ったためにペリシテ人の中には混乱が起き、同士討ちしていた。その時にサ ウルは自分の民を苦しめて完全な勝利を得るまでは食べさせない。しかし、ヨナタン はそれを知らなかったので森でしたたっていた蜜を食べた。そのためにサウルは彼を 殺そうとしたが、民がとりなしたので、赦される。 ---------------------------------------------------------------- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com http://saiwai.net/keiya/ (Study BLOG - Japanese) http://keiyakanno.com/ (Personal BLOG - English) May God Bless You! ----------------------------------------------------------------