Subject:
詩篇19篇 戒め
From:
Miwaza Kanno
Date:
2004/01/28 12:09
To:
saiwainet@egroups.co.jp

みーちゃんです。

詩篇19篇の全体を見てみました。

■天は神の栄光を表す:

詩篇19篇は披造物についての話で始まります。ここで、披造物は神様をほめたたえ、神様の栄光を表しているのです。というのは、神様が披造物を造った目的を果たしているということです。神様は創造の4日目に、太陽と月と星を創造し、それらに昼と夜を司るようにされました。太陽は昼を司り、月は夜を司るものです。昼は昼へ話を伝え、夜は夜へ知識を示す...太陽とはまさに主の栄光を表す光です。

■主のみおしえは完全である:

主のみおしえという言葉を詩篇の中で聞く時に、一番思い出すのは、詩篇119篇です。詩篇119篇にはみおしえ、いましめ、おきて、というような種類の言葉が繰り返し、繰り返しでてきます。詩篇19篇でいわれているように、神様のみおしえ、あかしえ、戒め、仰せ、恐れ、さばきは激しい者でありながら、それを守る者には報いがあり。正しい者にとってそれは、蜜のようなものです。

■私たちの傲慢の罪をお許しください:

詩篇19篇の中で詩人は自分の罪を告白しています。自分の罪を主に見せるなら許されると、聖書(1ヨハネ)の中に書いてあります。人がもし自分の罪を認めるなら、その罪は許され聖い者とされるのです。なぜなら、聖なる神様は、最初に人間を聖い者として創造されたからです。

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