Subject:
詩篇19篇 みことばの大切な詩篇
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Date:
2004/01/29 12:13
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+KeiyaKannoです。

みことばについて学ぶ時に大切な詩篇を見てまとめました。

●詩篇1篇

この詩篇は大切なみことばの詩篇の1つである。

悪者の道を歩まず、そこに立たず、座らない者は幸いであると言われている所からこ
の詩篇は始まる。彼がなぜ悪者と一緒に悪を行わないかは2節で分かる。そこをみる
とその人は主のみことばをいつも口ずさんでいるので、悪者の道は何であるのか、そ
してその結末はどうであるのかを知っている。それで彼は実を結ぶようになる。それ
を知らないで悪の道を歩む者は実を結ばず、滅びる。しかし、彼らはそれを全く知ら
なかったとは言うことができない。詩篇19篇にあるように神は太陽の熱などによって
教えてくださっていたのである。最後にご自分のみことばを覚え、それによって歩む
者は主に覚えられるが、悪者は滅ぼされると言われている。

●詩篇29篇

この詩篇にはみことばと関係がありそうな「主の声」という言い方が6回もでてく
る。

詩人はまず人々に主への賛美の呼び掛けをし、礼拝するようにと招いている。そして
主の声について語り始める。ここに7種類の主の声があるが、これはさばきの声であ
り、10節にもあるように王としてのさばきの宣言である。主はさばきを行うが、それ
は民を祝福するということにつながっているのである。

私たちはみことばということを見る時に王である主が話しておられることであるとい
うことを忘れてはならない。

●詩篇33篇

この詩篇も人々を礼拝、賛美に招く部分から始まる。その理由は4節にあるように主
のみことばが正しく、行われるわざは真実だからである。この言葉によって主は天
も、地も、「太陽」も創造された。そしてそれを創造されただけではなく、みことば
によってそれを支配しておられる。12節までは主の言葉が強調されているが、13節か
らは主の目が強調されていることは興味深い。主が見るということはさばきを下すと
いうことである。詩人はそのような主を喜び、楽しむのである。


まだ途中です。

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